とことん白藍塾

第35話 センター試験を過ぎると・・・

 

まずはお知らせ

 2月初旬に白藍塾ホームページを全面リニューアルします。tokoton-35a.jpg各講座の詳細な説明はもちろんのこと、通信教育の利点、こだわりの添削、講師プロフィールなど、新しい情報もたくさん紹介する予定です。乞うご期待ください。

スタイルは変わりますが「とことん白藍塾」も引き続き連載の予定です。今後も多くの方に、白藍塾がどんな理念のもと、何にこだわり、どんな工夫をしながら文章教育を実践しているのかを様々な切り口から伝えていきたいと思います。

 

センター試験という節目

さて、1月14、15日はセンター試験です。高校3年生、浪人生はセンター試験後に、受験勉強のラストスパートに入ります。

また、センター試験以降、予備校、塾などの新年度募集案内が活発化します。高校2年生をはじめ翌年入試の控えている人は、そろそろ入試準備に入ろうかなと思い始めます。

立場により抱く思いは異なりますが、センター試験を新たな行動に移る「節目」と捉えている点は共通しているようです。

 

ラストスパート

センター試験を過ぎると、受験生は2月3月の入試に向けてラストスパートに入ります。コツコツ勉強を積み重ねてきた受験生はここから総復習が始まります。まだまだ勉強が足りない受験生はここから追い上げます。

小論文の勉強も例外ではありません。コツコツ取り組んできた受験生は総復習に入ります。他科目の勉強やセンター対策に追われ、小論文対策が不十分な受験生はここから追い上げます。中にはセンターの結果から志望校を決めたため、1月半ばから小論文の受験勉強をスタートする人もいます。

どのような状況の人も本連載の「第24話:直前期に、さらに力を伸ばすには!」を読んでいただければと思います。総復習の仕方、遅れを取り戻すための追い上げ方などをコンパクトに紹介しています。きっと役に立つでしょう。

 第24話に加えて直前期の学習の注意点をもう1つ紹介します。よく言われることですが、試験当日に向けてのコンディションづくりにも気を配ることです。数か月前、複数の元会員(慶応合格者)に取材し、改めてその大切さを感じました。睡眠時間の確保、試験当日に合わせた朝型生活への切り替え、ストップウォッチの活用など、多くの合格者は、猛烈に勉強しながらも、頭の働きやすいコンディションづくりを行なっていたようです。

 

そろそろ入試準備を・・・

 センター試験の翌日には各新聞が何ページも割いてセンター試験の問題と解答を紹介します。掲載面の下段には各予備校の新年度受講生募集の広告も掲載されます。12月あたりから新年度募集の広告はちらほらと見かけますが、大々的に打ち出すのはセンター試験からが多いようです。

 志の高い高校2年生は、センター試験の問題と解答、予備校の広告を見ながら「いよいよ自分たちの番だ」と受験生としての自覚を持ちます。

 志望校をどこにしようかと考えるのもこの時期からです。慶応第一志望と明確に決まっていれば迷わず小論文の勉強に入れるでしょう。ところが、高2の1月の段階では志望校の定まっていない場合がほとんどです。決まっていても国立大学第一志望の場合などは、どのタイミングで小論文の勉強を始めてよいものやら迷うことも多いようです。

入試で小論文を使う可能性が少しでもある人は、早めに学習を始めることをおすすめします。ぜひ「第17話:小論文の相乗効果」を読んでみてください。小論文の勉強を迷わず始められるようになるでしょう。

 

白藍塾では・・・

 センター試験以降、白藍塾では答案の提出量がどっと増えます。講師は長年の指導経験からそのことを知っていますので受け入れ態勢を整え、会員の答案を待ち構えています。会員の方は安心して答案を提出してほしいと思います。

塾側からはラストスパートを後押しするため、とっておきの教材を1月中~下旬に送ります。特別付録「全課題集」「解説・解答集」です(慶応・国立コースのみ)。一気に総復習ができると、毎年大好評です。

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新年度準備も着々と

センター試験の頃には、新年度の準備も着々と進めています。1月半ばは推薦入試などの秋入試を終えた会員のアンケートがかなり集まっていますので、その分析をしています。アンケートには合否結果だけでなく添削指導、教材、カリキュラムなどに対する感想、意見をもらうようにしています。アンケートの声を十分に吟味して、講座内容の総点検を行い、次年度に活かします。2012年度は「やる気のある受験生を応援したい」をスローガンに、+αサービスのさらなる充実を図る予定です。

センター試験の頃、大学入試講座だけでなく小学生、中学生、一般の講座の新年度準備も進めています。どの講座もこの時期に総点検を行ない、さらに充実した教育を届けるにはどうすればよいのかを検討します。

2012度はどの講座においても「やる気のある受講生」をより伸ばすための仕掛けを、講師・スタッフみんなで知恵を出し合って考え、果敢に実践していこうと思います。

 

(2012.1.9)

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