白藍塾樋口裕一の小論文・作文通信指導

白藍塾の通信講座高校生・受験生小論文指導ゼミナール白藍塾

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Q&A

文章を書くのが苦手です。それでも白藍塾の指導についていけるでしょうか。
白藍塾のカリキュラムは全く初めて学習する人が基礎から始め、入試日までに志望校に対応しうる力を築けるように組んでいます。最初は一本の小論文を書くのに相当な時間が掛かるかもしれませんが、そういう過程を経ることで、力は確実に身につくのです。
受講回数が少ないように思います。これだけの学習で本当に合格の実力はつくのですか。
受講回数は安易に決めているわけではなく、これまでの指導の歴史的経緯の中で定めたものです。やみくもに数をこなすだけでは、効果は期待できません。せっかく取り組んだ一つ一つの課題はしっかり自分の肥やしにしていかなくてはなりません。白藍塾の講座は、きめ細かい添削指導とそれを下支えする解説、模範解答、紙上講義により、1回の課題から多くの知識とテクニックがつむぎ出せるように構成されています。
小論文対策を予備校でしようか白藍塾でしようか迷っています。
科目の特性を考えると、小論文は通信教育という学習手段が非常に向いています。小論文指導に添削は不可欠です。受験生一人一人の解答に対して、個別の指導内容が必要だからです。多くの予備校や塾では学生などのアルバイト講師が赤入れをしていると聞きます。最も神経を注がなくてはならない添削指導を”補助員”に任せるのは、科目の特性を理解していないか、あるいはその体制づくりができていない教育機関と言えるでしょう。
慶応の文学部と法学部を受験します。慶応・国立コースでは、1つの志望学部の対策しかとれないのでしょうか。
いいえ、両学部の対策をとることができます。確かに小論文の場合、同じ大学でも個々の学部に応じた対策が必要です。白藍塾では、受講後半の課題を選択式にすることで、様々な大学・学部の志望校対策課題に取り組めるシステムになっています。そうすることで、複数の志望大学・学部を併願する場合にも対応でき、また、受講途中で第一志望を変更した場合にも問題なく受講を継続できるカリキュラムになっています。
看護医療系コースでは、看護専門学校の社会人入試対策も行ってくれるのでしょうか。
看護大学同様に、看護専門学校の小論文対策も行います。大学も専門学校も、公立、私立、大学の附属などその学校の成り立ちに応じて、個々の対策が必要です。また高校生と社会人では対策が異なります。看護系の社会人入試では適性をいかにアピールするかが最大のポイントです。従って、講座でもその点に力点を置いて指導しています。
医学部を受験します。第1志望と第2志望で出題パターンが異なります。医学部コースを受講するだけで両大学の対策はとれるのでしょうか。
医学部コースでは、受講生が複数大学を受験することを前提にカリキュラムを組み、医学部入試における様々な傾向・形式の課題を学習します。したがって、出題パターンの異なる複数の大学を受験する場合も過不足なく対策をとることができます。また「復習課題サポート」を活用することで、ターゲット校の対策に特に力を入れて取り組むこともできます。