白藍塾小学生作文教室小学3・4年生向け講座

S・セカンドコースは、本好き、作文好きになるための作文講座です。3つの理念(おもしろく書く、構成を意識する、知識・体験を活用する)に従って指導します。読書感想文クラブ(SBコース)は夏の特別講座です。
コース

S・セカンドコース
楽しみながら作文を学べる小学生向けのレギュラー講座です。
構成を意識した作文を学び論理力をつけ、読み手に伝わりやすい文章がかけるようになります。
特別講座(夏)

読書感想文クラブ(SBコース)
夏の特別講座です。読書感想文の苦手なお子さんでも、書き方、読み方のコツをつかみ、読書感想文を書くことの楽しさを味わってほしいと思います。
塾長からのメッセージ

作文教育は、新しい社会を生き抜く武器
世の中はグローバル化し、ますます情報化は進展しています。人間の仕事はAIに奪われてしまう、というのもSF映画の中の話ではなくなっています。そのような時代になると、子どもの教育も昔のままではいられません。文部科学省も時代の変化に応じて、これまでの暗記や理解を重視する教育から、自分で考え、分析し、発信する力を重視する教育へと理念を大きく変えようとしています。2020年からの大幅な大学入試改革もその一環といえるでしょう。
私が塾長を務める白監塾では、1998年から小学生作文教室を開講し、楽しんで作文を学ぶシステムを開発して、通信添削によって全国のたくさんの小学生の国語力向上に力を尽くしてまいりました。その結果、多くのお子さんが、私どもの教材を楽しみにして作文の力をつけるようになり、国語力に自信を持つようになったといううれしいお便りがたくさん届いております。作文コンクールに入賞した、難関中学に合格した、ほかの科目の成績も上がったといったお便りもしばしばいただきます。
そして、これまでのシステムに加えて、新しい時代の中学、高校、大学の入試に直接に役立ち、しかも、社会に出てから時代の先端に立って活躍できる力をつけるための教材を開発しました。この新たなシステムによって、これまで以上に、多くのお子さんが楽しんで作文を書き、そうしながら時代に求める力をつけていきます。
これからの社会は、与えられる仕事を黙々とこなすことが評価される時代ではなくなります。他人の書いた文章を正確に理解し、現状を的確に分析し、問題点を発見し、持っている知識を活用し、新しいことを企画し、それをしっかりした文章で発信する力が求められます。
私たちは一人一人のお子さんにそのような力をつけていきます。私たちの作文教育は、新しい社会を生き抜くための最大の武器になると自負しております。
レギュラー講座