塾長・講師のご紹介
樋口式文章教育のプロフェッショナル講師陣

白藍塾で仕事する講師には、樋口式文章教育のエッセンスを徹底的に身に付けてもらいます。講座ごとの指導方針もしっかり伝えます。但し、指導マニュアルは渡しません。マニュアルを渡すと指導が画一的になってしまい、受講生の弱点やクセを見抜けなくなるからです。
「塾の教育理念、指導方針を守りながらも、受講生に合わせた柔軟な指導ができる」それが白藍塾の講師です。
少数精鋭
講師には経験と実力を兼ね備えた人物を厳選して採用しています。塾の草創期から指導を受け持つキャリア豊富なベテラン陣と、高倍率の審査と3か月以上に渡る厳しい研修を経て採用された実力者のみが指導にあたっています。
顔がわかる
定期的に講師会議を開催し、情報の共有とともに、講師間のコミュニケーションを図っています。年に数回の個別カウンセリングも実施しています。顔もわからない登録講師に受講生の指導を委ねることはありません。
文章指導の職人たち
講師は、添削指導だけでなく、教材執筆、講座カリキュラム作成、参考書の企画・執筆、指導者養成など様々な教務に関わっています。添削者の役割だけにとどまらない“文章指導工房”の職人たちと言えます。
塾長紹介

塾長樋口 裕一
大分に生まれる。作家。多摩大学名誉教授。数々のベストセラー参考書で有名な小論文指導の第一人者。受験界では、「小論文の神様」と呼ばれ圧倒的な支持を得ている。受験漫画『ドラゴン桜』3巻(三田紀房・講談社)にも小論文指導のプロとして登場。大学受験の小論文参考書では『読むだけ小論文』シリーズ(Gakken)、『小論文これだけ!』シリーズ(東洋経済新報社)、小学生作文参考書では『作文力ドリル』シリーズ(Gakken)が特に有名。
近年は幅広い年齢層に向けた文章法、話し方、クラシック音楽などの知的教養書の書き手としても知られている。250万部を超えた大ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか『ヴァーグナー』(春秋社)『凡人のためのあっぱれな最期』(幻冬舎新書)など多数。手がけた著書は400冊以上。総発行部数は700万部を超える。
詳しく見るはくらん代表紹介

代表和田 圭史
東京に生まれる。1994年より白藍塾に勤務。2006年より法人代表。白藍塾の企画・運営の傍ら、白藍塾会員サービスを目的に、教育全般、主に総合型・学校推薦型選抜の取材・研究活動にも勤しむ。白藍塾大学受験ゼミでは出願書類・面接の教材作成、オンライン面接個別指導の講師および監修を担当。10万部突破のベストセラー『総合・推薦入試 志望理由書で合格』のほか『総合・推薦入試 面接で逆転合格』(Gakken)『まるまる使える入試面接合格ナビ』(桐原書店)など著書多数。『学研推薦・総合型選抜ゼミ』の映像講義を担当。高校、大学オープンキャンパスにも数多く出講。昭和女子大学にてビジネス文章の書き方の講義も担当する。塾長が初めて小論文指導をした時の教え子であり、樋口式文章指導を見つめている年月は誰よりも長い。
詳しく見る講師紹介
白藍塾通信講座は「担任制」で指導を行ないます。各講座、個々の受講生に合わせて、適切な講師が担当します。
講師は全員、当塾が安心して指導を任せられる人物ばかりです。
















その他の講師も実力者ばかりです。それぞれの持ち味を発揮し、ていねいな指導を展開しています。