白藍塾大学受験ゼミ高校3年生・高卒生対象講座

大学入試小論文・出願書類

本科Sコース

本科Sコース

小論文または出願書類の添削指導を全12回受講します。本科コースに、プラス6回分の自由提出受講が加わった講座とご理解ください。小論文は、前半に基礎課題、後半に志望校対策課題を受講するのが標準です。課題は、オリジナル課題(本科課題集収録)か、志望校過去問題に取り組みます。出願書類は、志望校に提出する書類の添削指導を受けます。出願書類1通につき、2回の添削指導を受けるのが原則です。

一般選抜(小論文)、総合型・学校推薦型選抜で大学合格を目指す全ての方が対象です。

特におすすめしたい方

  • 複数ターゲットの対策を考えている方
  • 慶応大学各学部、国公私立大学医学部に一般選抜合格を目指している方
  • 早慶、MARCH、関関同立、難関国立大学の総合型選抜合格を目指している方
  • 受験する選抜方式に小論文試験があり出願時には複数の書類提出を求められている方
  • とにかくたくさんの添削指導を受けたい方

申し込み締切日

対象高校3年生・高卒生
受講スタイル全12回通信制+α※1
料金(全て税込)入会金 10,000円 受講料 96,000
  • ※1 受講スケジュールに沿ってこちらから教材を発送し、締切までに答案をお送りいただき、添削してお戻しし、学びを進めるシステムです。
全6回の本科コースはこちら お申し込み・お問い合わせ
「おすすめコース」ナビ 入試小論文分析&解答のヒント
ココが違う!

過去問題とオリジナル課題(小論文指導)

過去問題は、どの大学・学部・学科、選抜区分、実施年度のものでも指導します。過去問題には「このくらいの論説文は読み取ってほしい」「ウチの学部に来るなら、この社会問題には関心を持ってほしい」といった大学・学部のメッセージが込められています。講師がそれを踏まえて、出題のクセ、解答のツボを見抜き、受講生に適切に指導します。

オリジナル課題は学習初心者でも無理なく解答できる基礎課題から様々なパターンの志望校対策課題までを揃えています。白藍塾が長年に渡り重点指導している慶応大学一般選抜小論文のオリジナル対策課題も後半(課題集part4~6)より登場します。

※受講する過去問題は、原則として、受講生自身に用意してもらいます。答案とともに添削指導を受けたい過去問題のコピーを一緒に送っていただきます。

基本添削+深掘り添削(出願書類指導)

出願書類は志望校指定の書類に対し添削指導します。600字以上の長めの文章を書く書類の場合には、1通につき、基本添削、深掘り添削の2回の添削を行います。基本添削で、マイナス点をあぶり出し、ふるい落としに合わないレベルになるようにアドバイスします。深掘り添削では、標準レベルまで到達している書類に対し、他の受験生から一歩抜きんでるために、どう深く掘り下げるとよいのかを指導します。

適切な指導

概要

受講の進め方

白藍塾より、課題集と提出セットが6回に分けて届きます。プラス6回(第7~12回)分の答案提出セットは第1回分とあわせて送付します。

ご自身の学習計画にあわせて課題を提出してください。6回分は指定スケジュールを設けていますので、それにしたがって提出してくれてもよいですし、自由なタイミングで提出しても結構です。

プラス6回分は指定スケジュールの合間に提出してくれてもよいですし、指定スケジュール6回分の受講を終えてから取り組んでも構いません。

受講の進め方に不安のある方に

「小論文の過去問題には何回目の受講で取り組んだらよいのか」「志望理由書はどのあたりで取り組んだらよいのか」など、受講の進め方に不安のある方は、第1回答案提出時に「受講プラン」(後述)を提出してください。志望校などの情報を考慮して、あなたの受講プランは妥当かどうかを担任講師がチェックを行います。+αサービス(後述)にて承ります。

受講の進め方

毎回の課題選択

小論文か出願書類かを決めます。

小論文の場合

オリジナル課題より選ぶか、志望校過去問題に取り組んでください。添削済答案が戻ってきたら、復習をします。時間的に余裕があれば、添削答案を書き直します。書き直しの確認指導を+αサービス(後述)にて承ります。

小論文

出願書類の場合

志望校の指定用紙(コピー)に原稿を書いて提出します。600字以上(※1,2)の出願書類は、原則として「基本添削+深掘り添削」の2回の添削指導を受けるようにしてください。添削済答案が戻ってきたら復習をします。2回の添削を受けた書類については、希望に応じて、出願前の清書原稿の確認指導を、+αサービス(後述)にて承ります。

複数の出願書類の指導を受けたい方

なるべく早めに、全ての書類の1回目の添削を受けるように心がけましょう。

小論文と出願書類をあわせて指導を受けたい方

それぞれを何回受講するのかを予め決めておくとよいでしょう。例えば、添削を受けたい出願書類が2本の場合、小論文を8回、出願書類を4回受講するのが標準と考えてください。受講4回分を小論文、受講2回分を出願書類指導に充てるのが標準と考えてください。

出願書類
  • ※1 少ない字数(400字程度まで)の出願書類は1回のみの添削が標準です。
  • ※2 2,500文字以上の答案の添削を受ける場合、受講回数のカウントの仕方が変わります。2501~5500文字の答案は2回分、5,501~8,800文字の答案は3回分の受講とカウントします。

+αサービス

受講プランの確認

第1回答案と一緒に「受講プラン」を提出すれば、担任講師が第2回から第12回までの取り組み課題はプラン通りで妥当かどうかをチェックします。受講生のプランを尊重しつつも、必要と思うアドバイスを伝えます。「受講プラン」に変更があった場合も、その都度点検アドバイスを行います。

小論文書き直しの確認

添削にしたがい書き直した答案を提出した場合、講師が採点し、全体講評をします。
※書き直しの全体講評を受けられるのは一答案につき1回のみです。

出願書類清書(執筆3回目)の確認

2回の添削(短い出願書類は1回の添削)を踏まえて仕上げた出願前の清書原稿を提出した場合には、内容面にはあまり言及せず、誤字脱字などの表記面を中心に確認します。
※清書の確認指導を受けられるのは一書類につき1回のみです。

点検チェック

有料オプション入会後、適時ご案内

慶応小論文仕上げテスト

「文・法・経・総合政策・環境情報」12月中旬提出(1月下旬返却)

慶応大学各学部一般選抜小論文の総仕上げテストです。全受講の復習をしたうえで受講することを勧めます。

オンライン面接個別指導

7~3月の指定日開講(事前予約制)※受講1回分との振替も可能

オンライン上での模擬面接をしながら、アドバイスを送ります。面接個別指導を受ける前に、出願書類の添削指導を受けましょう。面接は志望理由書等の出願書類の内容を踏まえて実施します。

使用教材樋口裕一と白藍塾講師陣によるオリジナル

テキスト『白藍塾入試小論文合格ガイド』

小論文の基礎の基礎をまとめた基本編に始まり、書き方のコツをまとめた実践編、様々なタイプの対策法を解説した応用編まで、合格小論文を書くためのノウハウが網羅されています。答案と一緒に「添削者からの一言」や「注意‼」などのコラムを読むと添削の理解度はグンと高まります。また、出願書類・面接編には、志望理由書・自己推薦書・活動報告書の書き方、面接回答のコツも紹介しています。

課題に取り組む際、常に手元に置き、書き方に迷った時は、すぐに該当箇所を読み返しましょう。また、「テキストの ○ページを確認!」といった添削コメントを講師が書く場合もあります。その際は指示に従い、該当箇所に目を通しましょう。『白藍塾入試小論文合格ガイド』はその名の通り、白藍塾会員を大学合格に導く“ガイド役”を果たしてくれます。

使用教材
白藍塾入試小論文合格ガイド

課題

本科・本科Sコースの「本科課題集」(part1~6)を6回に分けて送付します。各課題集には小論文オリジナル課題を複数収録しています。part4、5、6では慶応小論文対策問題も含んだ様々なタイプの入試対策課題を収録しています。

オリジナル課題は、社会情勢や様々な大学の出題傾向を踏まえて作成しています。似たタイプの問題が入試本番に出る可能性も少なくありません。添削指導を受けなかった課題にもできる限り多く取り組むとよいでしょう。実際に書くまでには至らなくても、課題、解説解答を読むことで、書くためのヒントや知識ネタを得ることができるでしょう。

プレコースの「プレ課題集」(part1~6)も6回に分けて送付します。全てオリジナル課題です。受験期を迎える前に取り組んでおくべき厳選課題を用意します。

使用教材
本科課題集

解説・解答・紙上講義

各回の課題集には前回掲載のオリジナル課題の解説・解答を掲載しています(例えば、part2課題集はpart1掲載課題の解説・解答を掲載しています)。添削コメントとあわせて参考にしてください。実際に書くことのできなかった課題の解説・解答にも目を通すことを勧めます。読むだけでも書き方のコツを学べ、知識の補充にも役立ちます。

紙上講義も充実しています。小論文の書き方のコツをクイズ形式で身に付ける小論文トレーニング、志望大学・学部系統別のおすすめ図書、より良い小論文・志望理由書を書くための知識ネタ集などをお届けします。本科・本科Sコースでは、慶応ほか主要大学の出題傾向と対策・試験本番に向けての注意事項・出願前の最終チェックのポイント・面接特別紙上講義などもお届けします。

使用教材
紙上講義
お申し込み・お問い合わせ

白藍塾の添削指導

大学入試指導に長けたプロ講師が担任制で添削指導にあたります。毎回内容に踏み込んだ指導を行い、最終段階では、志望校合格のために何が必要かをしっかりと伝授します。

担任制

毎回同じ講師が添削指導をすることで、前回の答案に比べ、どう良くなっているのか、いつもはまってしまう落とし穴はどこなのか、今後どのような点に注意して学習を進めていけばよいのか、などの各受講生の注意するべきポイントを的確に指導できます。

添削指導はテスト採点ではありません。毎回の出来を見るだけでなく、前回答案との連続性の中で個々の受講生を成長に導く指導でなくてはなりません。担任制はそのための必須条件です。

きめ細かく

白藍塾では、正誤の言及のみに止まる指摘や言葉尻をいじくるだけの表記チェックを添削指導とは呼んでいません。

しっかり内容にまで踏み込んでこそ添削指導と呼べると考えています。書いた中身に言及しなければ、受講生の思索力、論理力をつける土台にならないからです。

もちろん、意見の押し付けにならないように、一つの命題に対して様々な考え方があることをしっかり把握したうえでの指導を実践しています。

効果的に

白藍塾では、受講生が新しい課題に取り組む度にステップアップを実感できるように、段階に応じて指導のギアチェンジを行っています。学習初期段階では、「決めつけ」「的外れ」「ずれ」「表面的」といった致命的な欠点をもった答案が多くあります。その欠点をずばり指摘して、どう直すとよいのかを指導します。

基礎を固めた段階からは、意見の鋭さ、内容の深み、視野の広さなどにも言及し、より高いレベルの答案にするための指導を行います。最終段階では、まさに志望校に合格するためには何が欠けているのか、何を克服すれば合格ラインに到達するのかを指導します。

小論文の添削例

添削例

出願書類の添削例

添削例

担当講師からのメッセージ

大原 理志先生
大原 理志

小論文は、書き方のコツさえつかめば誰でも書けるようになる。本講座で力をつけて、小論文を合格のために切り札にしてほしい。これから一緒に、合格めざしてがんばっていこう!

二上綾子先生
二上 綾子

小論文で大切なのは「型」と知識。出願書類で大切なのは「型」と下ごしらえ。それを意識して最後まであきらめずにがんばろう!

青山智子先生
青山 智子

論理的構成と説得力のある論じ方をマスターして、合格をつかもう。一緒にがんばろう!

友田有希子先生
友田 有希子

小論文は、たくさん書くことで、書き方のコツがつかめます。出願書類も、何度も書き直すことでよりよいものに仕上げることができます。みなさんからの答案の提出を待っています。一緒に合格めざしてがんばりましょう。

坂本礼子先生
坂本 礼子

小論文を学ぶことによって、論理的に考える力、説得力をもって相手に伝える力が身につきます。この力は今後ずっと役に立つ一生の宝となるものです。まずは目標校合格をめざして一緒にがんばりましょう。

山口 雅敏先生
山口 雅敏

大学や一般社会で特に重要となるのは論理的な思考力です。論理的な思考力を培うには、小論文を書くのが一番です。ですから、入試のためだけでなく、自分の能力を伸ばすつもりで、小論文の課題に取り組んでいってください。いっしょにがんばっていきましょう!!

合格者の声

M・T慶應義塾大学法学部 合格

添削コメントがとても丁寧でわかりやすかったです。書き直しができると、毎回それで点数が上がったのでやる気が出ました。また、担任制であることが良かったです。基本的な原稿用紙の使い方から、論理的な考え方まで自分に合った指導をしてくれました。文学部の試験では、直前に紙上講義で読んだことを具体例として使えました。最初から最後まで見ていただいた大原先生、本当にありがとうございました! 自分は時々的外れなことや課題文に沿っていないことを書いてしまい、大原先生に何度も指摘していただいて、きちんとした論理的な考えが身についたと思います。受験本番では、英語で大きなミスをしてしまい、合格は難しいかと思いましたが、小論文で挽回することができたのだと思います。白藍塾に入っていてとてもよかったです。

M・I慶應義塾大学経済学部 合格

先生の指導がとても丁寧で的確でした。慶応本番直前補講でやった内容とほぼ同様のものが本番で出題されました。大原先生、約半年の間ご指導ありがとうございました。英語や社会であまり小論文の時間が取れない中、先生の的確なアドバイスのおかげで、短期間で着実に小論文の力をつけることができました。本番を終えて思ったことは、小論文は合否を左右するということです。もし白藍塾に入っていなければ、志望校に合格することは不可能でした。本当にありがとうございました。小論文の勉強で得た知識は、これからも使っていきたいと思います。

T・Y横浜市立大学国際教養学部 合格

今までお世話になりました‼ 私は中学受験の際に白藍塾を受講し、たくさん指導していただきましたが、不合格になってしまい、良い報告をすることが出来ませんでした。そのため、今回大学受験のために受講すると決めた時に、絶対に合格して、今度こそ“恩返しをしたい”と心に誓いました! 思ったように小論文が書けず、最後までよい点数を取ることができませんでしたが、何度も書き直し、知識ネタ集など白藍塾の教材をたくさん使い、合格することができました! 丁寧に添削指導してくださったことで、直すべき点が明確にわかり、力をつけることができたと思います。学習計画など、些細なことまで相談にのってくださりとても助かりました。入試本番は焦って正直手応えはありませんでしたが、合格をもらうことができ、思っていたより力をつけることができていたと実感しました‼ これは白藍塾のおかげです‼ 担当してくださった山口先生をはじめとする白藍塾の方々、本当にありがとうございました‼

H・T慶應義塾大学法学部 合格

私の第一志望校(一橋大学社会学部前期・合格)は小論文がありませんでしたが、第二志望の慶応大学合格に向けての小論文対策として白藍塾を受講しました。慶応大学の入試本番では、課題が専門的で何を書けばよいのか最初は戸惑ってしまいましたが、テキストや課題を通して体得した「型」に従って書き進めた結果、満足いく答案を作成することができました。「型」がなければ入試本番で筋の通った論理的な小論文を書くことは不可能だったと思います。白藍塾で培った力は小論文以外にも役立ちました。私の第一志望校は記述量がとても多く、論述問題が中心であったため、確信をつきながらも、簡潔な答案を作成することが課題でした。白藍塾で培った表現力により、この課題もクリアすることができました。さらに、小論文を書くという立場を経験することにより、国語の評論文の筆者がどのように書いているのか、またどのような構造で書いているのかを考えるようになり、国語の点数を上げることができました。白藍塾でつけた力は一生ものと思います。的確な指導をして下さった大原先生、ありがとうございました。

O・T慶應義塾大学環境情報学部 合格

原稿用紙の余白が埋まるほど朱筆を入れてもらえたこと、また、書き直しの機会が設けられていたこともよかった。自分の小論文のいかすべき点と改めるべき点をはっきりと指導してくださって、とてもわかりやすかった。解説は論点が明確にされていてわかりやすかった。紙上講義の知識編はボリュームが多く、満足できた。去年は全く歯が立たなかった慶應義塾大学法学部の小論文で、1000文字の解答用紙をいっぱいに埋められたのは、白藍塾を受講した成果と言える。また、白藍塾の課題では慶應・法を選択していたが、入試直前に送られてきた全課題集と解答集のおかげで慶應・SFCの小論文の傾向がつかめた。ちなみに、その二冊はSFCの小論文の試験時間の直前まで読み込んだ。全然時間をかけて対策しなかったのにも関わらず、独特な形式のSFC小論文で悔いなく書ききれたのは白藍塾のエッセンスが詰まった教材のおかげ以外の何ものでもない。入試までに全ての教材をフルに使うことはできなかったが、使えるものはこれからでも使いたい。

N・H兵庫医科大学医学部 合格

全てにおいてサポートが行き届いていました。通信指導は学習が止まりがちでしたが、この小論文は楽しく受講できました。入試直前や当日は、テキストを持ち歩きチェックしました。添削では毎回ポイントを教えて下さり、どのような点に気を付けるべきかわかりました。神坂先生の添削はとても丁寧でわかりやすかったです。小論文対策を早めに始めていたので焦らずに済みました。私自身はセンター試験で失敗してしまい、国公立医学部は受験できませんでした。私立は、少しやけくそになりながら受験しましたが、緊張しなかったのでむしろ良かったです。どんな試験でも気合を入れすぎると緊張してしまいます。心にゆとりをもって受験することが大切です。

I・S千葉大学医学部 合格

締め切りギリギリに提出したのに、すぐ返却されてありがたかった。全ての医大(医学部)にあてはまるわけではないが、知識を整理することができるので、面接の練習は小論文対策になるように思う。読むのと口に出すのでは頭への定着の度合いが違うと思うからだ。現役で決まったのは白藍塾のおかげであると思う。ありがとうございました。

S・M聖母看護学校 合格

とても分かりやすく親切で、また、厳しく指導してくださって、私にとって良い勉強になりました。年を取っているので大変でしたが、本当に分かりやすく親切に指導してくださり、ただ、ただ、感謝の一言です。私の場合、短い期間のため、自分自身が焦り、ついつい例文から少し言葉を借りてしまい、服部先生に、自分の考え、言葉で言い直すようにと指摘されました。それがかえって私を変えて、もう一度全部自分の考えで書き直し、合格したと思います。あの一言の指導を今も感謝しています。ありがとうございました

H・N学習院大学文学部(公募推薦)合格

受講してとても良かったです。小論文の型をまったく知らなかったのですが、何度も書いているうちに、説得力のある内容になりました。実際に、学校の先生に見てもらった時、すごくいいね、と言われました!これも白藍塾のおかげです。もっと早くやっていれば、もっと実力がついたかなと思っています。とても丁寧に指導していただきました。質問に対しても明確に回答していただき、試験の際に応用して実践することができました。本当にありがとうございました!今回、白藍塾のテキストがなかったら、幼稚な文章で当日挑んでいることになっていました。特に「知識編」には感謝です。知識がほとんどなかった自分ですが、全て覚える勢いで毎日読んでいました。当日も、そのテキストで得た知識を活用しました。多分けっこう内容の濃い小論文になりました。今回学んだことを活かし、大学では様々なことを学んでいきます。ありがとうございました。

N・H滋賀大学教育学部(社会人)合格

私が、受講するかギリギリまで迷っていたこともあり、試験までの期間が殆どない中、短期間で仕上げるプランを用意して頂けたことは本当に助かりました。最初は小論文の通信指導は課題文の添削だけだと思っていましたが、志望理由書の添削や、面接の心構えなど小論文以上の指導もあり至れりつくせりの指導に大変感謝しております。支払った金額以上に大きな見返りを頂くことができたと思っております。ありがとうございました。

添削時には厳しいお言葉を頂きましたが、お陰で深く思考することの必要性を学ぶことができました。そのことが、小論文だけでなく面接で話す内容についてにも活かすことができました。服部先生には本当に感謝しております。ありがとうございました。社会人入試の小論文は本当にあなどっていると痛い目を見るなと実感致しました。本番はイメージ以上に時間がなく受講の中で言われてきた“型”によって何とか文章としての形をかろうじてつくることが出来たなと振り返っております。正直もっと早く始めておけば良かったなと思いました。小論文に不安が少しでもあれば受講した方がいいと思います。

白藍塾大学受験ゼミのQ&A

Q

通信教育のメリットは何でしょうか。

学習の場所や時間を選ばない点です。部活動などにより時間に制約のある場合でも、マイペースで学習することができます。また、地震や大雨、感染症流行などの非常時にも柔軟に対応できます。コロナ禍で自宅学習をせざるを得ない状況下においても、滞りなく添削答案や教材のやり取りができました。

希望者には、答案のやりとりを、LINE等を活用してオンラインで行っています。郵送だと返却までに数日かかるところを、添削指導が終わり次第、すぐにお返しすることも可能になりました。本州以外の地域にお住まいの方、海外在住の方にも迅速に添削をお戻しできます。

このように、白藍塾大学受験ゼミは、マイペースで学習を進められ、安心して指導を任せられます。そのうえ、かつての通信教育よりも、格段に速く添削指導をお届けできるようになりました。

Q

小論文と志望理由書の対策を白藍塾でしようか予備校でしようか迷っています。

小論文や志望理由書の文章試験対策は添削という学習手段が非常に向いています。文章の上達に添削は不可欠です。添削は単なるマル付けではありません。受験生一人ひとりの答案に対し、個別の指導内容が必要です。多くの予備校や個別指導塾などでは学生などのアルバイト講師が赤入れをしていると聞きます。文章指導の要となる添削指導を「補助員」に任せるのは、小論文・志望理由書の特性を理解していないか、指導体制づくりができていない教育機関と言えます。

Q

現代文が不得意だと小論文の力は伸ばせないのでしょうか。

そんなことはありません。ただ多くの小論文の課題でも読解力は要求されるので、最初は苦労するかもしれません。白藍塾で指導する読み取りのコツを体得するように努めてください。そうすれば読解に対する苦手意識も解消できます。毎年何人かの受講生から「小論文を勉強したら、国語の偏差値が40台から70台に上がった」といった声が寄せられます。小論文を書くことで論理力が養われます。知識が増えます。白藍塾で指導する課題文の要約の仕方、筆者の主張の捉え方はそのまま現代文の読解に役立ちます。小論文を学ぶことで、現代文の成績を上げることもできるでしょう。

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