白藍塾小学生作文教室小学5・6年生向け講座

小学生のための小論文

小論文入門クラブ

小論文入門クラブ

冬の特別講座です。11月下旬より募集開始です。12月下旬から3月にかけて小論文の書き方を学習します。

当塾では小論文教育こそが「主体的・対話的で深い学び」の実践につながると考えています。一人でも多くの子どもたちに、小論文を通じて深く考えるコツをつかみ、考えること、意見を持つことの楽しさを知ってほしいと思います。

申し込み締切日

対象小学5年生・6年生
受講スタイル全3回通信制※1
料金(全て税込)クラブ参加費1,100円※2 受講料 16,500
開講時期募集時期:11月下旬 / 受講期間:12月下旬~3月
会員・非会員問わず受講いただけます
  • ※1 受講スケジュールに沿ってこちらから教材を発送し、締切までに答案をお送りいただき、添削してお戻しし、学びを進めるシステムです。
  • ※2 白藍塾の会員、登録会員とそのご兄弟がお申し込みの場合、クラブ参加費は免除になります。

申込にあたってのご注意

  • ※1 全3回の短期集中講座につき、第1回教材発送後のキャンセルは原則として受付けません。お申込にあたっては十分にご注意ください。
  • ※2 答案提出日を過ぎて提出されても添削指導は行ないます(予め定めた各回答案提出日より一年間有効)。
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概要

受講の流れ

全3回+全答案1回書き直し指導付き。月1回ペースで課題を提出してもらいます。添削した答案は次回教材発送時に同封します。

答案提出締切から遅れて提出された答案は10日ほどで添削し、教材とは別便で返却します。

受講の流れ

小論文くん

「小論文くん」(本当の名前は誰も知りません)と呼ばれる中学1年生の男の子が、教材の案内役を務めます。小論文くんが小論文の書き方の基本、説得力のある文章を書くコツを、わかりやすく親身になって伝えてくれます。

プロフィール

美術部に入っている中学1年生。趣味は絵を描くこと。小学5年生のとき、高校生のおねえさんのすすめで小論文の勉強をはじめ、今ではみんなから「小論文くん」と呼ばれるほど、小論文を書くことが得意になる。カリスマ小論文講師になるのが、将来のひそかな夢。

小論文くん

カリキュラム

良い小論文を書くには論理の基礎を築く必要があります。毎回「学びの視点」を定めて、トレーニング問題、チャレンジ問題に取り組み、全3回の受講で小論文基礎力を身につけます。トレーニング問題ではクイズ感覚で取り組みながら、論理の基礎となる力を養います。そこで学習した力を使うことを意識しながら、チャレンジ問題で1通の小論文を書きます。毎回、学校、地域など、小学生の身の回りの環境、生活に関わる問題を題材にして論じます。

第1回

学びの視点:説明のコツを身につける

  • トレーニング問題 4問
    (問題のねらい)具体例を出してわかりやすく説明する、どんな意味があるのかをまとめる、など
  • チャレンジ問題 1問(400~600字)
第2回

学びの視点:比較して考える

  • トレーニング問題 4問
    (問題のねらい)1つの物事をいろいろな角度から捉える、対比して考え、物事の特徴を浮き彫りにする、など
  • チャレンジ問題 1問(400~600字)
第3回

学びの視点:問題点を探る

  • トレーニング問題 4問
    (問題のねらい)物事や状況を分析して、問題点を見つける、問題や出来事の背景を考える、など
  • チャレンジ問題 1問(400~600字)

全答案書き直し指導付き

チャレンジ問題の小論文は、書き直して再提出すれば、講師が目を通し、全体講評を書いてお返しします。添削を受けた後に再度書いてみたい小論文があればチャレンジしてください。書き直し用の原稿用紙は第2回教材に同封します。そちらをコピーした用紙に書いて提出してください。

使用教材

  • 小論文入門クラブ テキスト
  • 小論文入門クラブ 課題
使用教材
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白藍塾の添削指導

小学生作文指導を得意とするプロ講師が担任制で添削にあたります。毎回内容に踏み込んだきめ細かい添削指導を行います。褒める添削を前提に、学習意欲を引き出しながら、指導します。

担任制

毎回同じ講師が添削指導をすることで、お子さんの持ち味はどこにあるのか、前回注意した点を克服できているのか、今後どのような点に注意して学習を進めていけばよいのか、などの一人ひとりのお子さんにあわせた指導を実践できます。

添削指導はテスト採点ではありません。毎回の出来を見るだけでなく、前回答案との連続性の中で個々の受講生を成長に導く指導でなくてはなりません。担任制はそのための必須条件です。

きめ細かく

白藍塾では、正誤の言及のみに止まる指摘や言葉尻をいじくるだけの表記チェックを添削指導とは呼んでいません。しっかり内容にまで踏み込んでこそ添削指導と呼べると考えています。書いた中身に言及してこそ、お子さんの作文力、さらには、知識、体験を活用する力を伸ばすことができます。

意欲的に取り組めるように

白藍塾小学生作文教室では、褒める添削を前提としています。もちろん問題点の指摘はしますが、注意ばかりにならず、受講生の書いた作文の良い点を見つけ出し、その点を具体的に褒めることを心掛けています。

褒められることで子どもは作文に対し得意な気持ちが芽生えます。その思いをきっかけに、また作文を書いてみようと思う意欲につながります。そうやって意欲的に作文に取り組む中で、短所を克服し、長所をさらに伸ばします。褒める添削のねらいはまさにこの点にあります。褒めて伸ばします。

お申し込み・お問い合わせはこちらから

0120-890-195

<受付時間> 8:30〜17:00 ※土日祝日除く

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