塾長・講師のご紹介
樋口 裕一

塾長樋口 裕一(ひぐち ゆういち)

プロフィール

大分に生まれる。作家。多摩大学名誉教授。数々のベストセラー参考書で有名な小論文指導の第一人者。受験界では、「小論文の神様」と呼ばれ圧倒的な支持を得ている。受験漫画として一時期大きな話題となった『ドラゴン桜』3巻(三田紀房・講談社)にも小論文指導のプロとして登場。大学受験の小論文参考書は『読むだけ小論文』シリーズ(Gakken)『小論文これだけ!』シリーズ(東洋経済新報社)、『まるまる使える~』シリーズ(桐原書店)、『受かる小論文の絶対ルール』(青春出版社)、『樋口裕一の小論文トレーニング』(ブックマン社)、ぶっつけ小論文(文英堂)など多数。小学生作文参考書には『作文力ドリル 作文の基本編』シリーズ、『はじめての作文力ドリル』シリーズ(以上、Gakken)などがある。

近年は学習参考書のみならず、幅広い年齢層に向けた文章法、思考法、教育、話し方、クラシック音楽などの知的教養書の書き手としても有名。代表作『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)は250万部を超える大ベストセラーになり、その名はテレビほか多くのマスメディアを通じて広く世間に知られるようになる。そのほかに、『ホンモノの文章力』(集英社新書)『本物の学力は12歳までの「作文量」で決まる』(すばる舎)『ヴァーグナー』(春秋社)『凡人のためのあっぱれな最期』(幻冬舎新書)など著書多数。手がけた著書は400冊以上。総発行部数は700万部を超える。

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